見積書の面積を確かめる目安に
延床面積から、外壁の塗る面積を早見表で見る
延床面積(坪)と階数から、外壁の塗る面積の目安を一覧にしました。見積書の「塗装面積」が家の大きさと大きくずれていないかを、ざっくり確かめるための表です。
- 20〜60坪
- 平屋・2階建て・3階建て
- 前提を公開
TABLE延床面積と階数ごとの、外壁の塗る面積
数字は、窓と玄関の分を除いた外壁だけの面積(㎡)の目安です。屋根・軒裏・雨どい・ベランダなどの付帯部は含みません。
| 延床面積 | 平屋 | 2階建て | 3階建て |
|---|---|---|---|
| 20坪 約66㎡ | 88㎡ | 125㎡ | 153㎡ |
| 25坪 約83㎡ | 99㎡ | 139㎡ | 171㎡ |
| 30坪 約99㎡ | 108㎡ | 153㎡ | 187㎡ |
| 35坪 約116㎡ | 117㎡ | 165㎡ | 202㎡ |
| 40坪 約132㎡ | 125㎡ | 176㎡ | 216㎡ |
| 45坪 約149㎡ | 132㎡ | 187㎡ | 229㎡ |
| 50坪 約165㎡ | 139㎡ | 197㎡ | 242㎡ |
| 55坪 約182㎡ | 146㎡ | 207㎡ | 253㎡ |
| 60坪 約198㎡ | 153㎡ | 216㎡ | 265㎡ |
1坪=約3.3058㎡で換算し、㎡は四捨五入しています。公的な機関が示した係数ではなく、このサイトが下の前提で幾何計算した値です。
BASIS計算の前提
- 延床面積を階数で割り、1階分の床を正方形とみなして外周(周長)を出します。
- 外周に、建物の凹凸の分として1.1倍を掛けます。
- 1階分の外壁の高さ2.9mと階数を掛けて、外壁の全体の面積にします。
- 窓・玄関など塗らない部分として15%を引きます。
式にすると、外壁の面積 = 4 × √(延床面積 ÷ 階数) × 1.1 × 2.9 × 階数 × (1 − 0.15) です。
実際の家は、形・屋根の形・窓の大きさで面積が変わります。この前提を変えて計算したい時は、トップページの「塗る面積の前提」で数字を変えられます。
USE見積書の面積と比べる時に
- 見積書の塗装面積が、表の数字より2割以上ずれている時は、どこまで塗る計算なのか(付帯部や軒裏を含むか)を、業者に聞いてみます。
- 面積が「一式」としか書かれていない見積もりは、1㎡あたりで比べられません。面積の記載を頼めます。
- 面積が分かれば、総額から1㎡あたり・1年あたりに直せます。
あわせて読む: 塗り替え時期の早見表 ・ 見積書の読み方 ・ 出典と計算の前提